梅干しとじゃこのはと麦ご飯
妊娠中は體(tǐ)を過度に冷やさないようにしましょう。
冷たい食べもの、飲みものを摂りすぎると體(tǐ)内が冷え、むくみやすくなります。
むくみの原因として體(tǐ)重増加や運動不足、塩分(fēn)の取りすぎ、冷えによる血液循環の停滞が考えられます。
減塩にも心がけましょう。
材料 4人分(fēn)
- 米 1.5カップ
- はと麦 0.5カップ
- 梅干し 1個
- ちりめんじゃこ 30g
- みょうが 4個
- ねぎ(お好みで) 適量
作り方
- はと麦は一晩水に漬ける。(急ぐときは10分(fēn)ゆでる)
米を洗い、はと麦と一緒に30分(fēn)水に漬ける。
普通の水加減で炊飯器で炊く。 - ちりめんじゃこはフライパンでからいりする。(省略してもよい)
みょうがはみじん切り、梅干しは細かく切る。 - ①が炊きあがったら、②をさっくり混ぜ合わせる。
- お好みで切ったねぎを飾る。
- ※はと麦が手に入らない場合は小(xiǎo)豆ごはんでも代用(yòng)可(kě)能(néng)です
小(xiǎo)豆ご飯(はと麦がない時に)
材料 4人分(fēn)
- 米 2カップ
- 小(xiǎo)豆 1/4カップ(50g)
- ごま塩 少々
作り方
- 小(xiǎo)豆は洗って、400mlの水に入れて火にかける。
差し水をしながら、20分(fēn)ほど、固めに煮る。
さめたら豆と煮汁に分(fēn)ける。- ※差し水は、大さじ1の水を3、4回加えます。
- 米を洗い、豆の煮汁に漬ける。30分(fēn)以上漬けて、普通の水加減で炊く。
炊きあがったら、ゆでた小(xiǎo)豆を加えて混ぜ、ごま塩をふる。
監修:岡本正子
東京生まれ。明治大學(xué)第二文(wén)學(xué)部卒。3人の子を育てながら二葉栄養専門學(xué)校にて栄養學(xué)を學(xué)ぶ。
矢島助産院にて7年勤務ののち、管理(lǐ)栄養士の國(guó)家試験に合格。
現在は同院のほかに、さかもと助産所「ランチの会」や各地で講演・講習会など活躍の場を広げている。
著書に『自然なお産献立ブック』(自然食通信社)など。