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粉ミルクのはなし粉ミルクのはなし

母乳では足りないときや、働くママに必要な粉ミルクについて、基本知識をおさえておきましょう。
※ここでいう粉ミルクとは育児用(yòng)ミルクのことです。

粉ミルクの飲ませ方

粉ミルクの飲ませ方は決して難しいものではありません。
心がけたいポイントは、母乳同様、授乳の時間は赤ちゃんとのコミュニケーションタイムなので、
しっかりお子さまの様子を見てあげることです。
こうすることで、粉ミルクの授乳でも母性は十分(fēn)に育まれます。

授乳の手順（粉ミルク）

① 赤ちゃんを横抱きにして、 乳首を含ませる: 赤ちゃんを横抱きにして、哺乳ビンの乳首部分(fēn)がミルクで満たされた状態になるように哺乳ビンを傾けてから、赤ちゃんの口にふくませます。乳首部分(fēn)に空気が入っていると赤ちゃんがたくさん空気を吸い込んでしまい、余分(fēn)なげっぷや吐き戻しの原因になります。赤ちゃんの舌に乳首をのせるようにして、できるだけ奥に入れてあげましょう。

② 赤ちゃんが空気を 吸い込まないように 哺乳ビンを傾ける: 赤ちゃんに飲ませているときも、哺乳ビンから余分(fēn)な空気を吸い込まないように、哺乳ビンを傾けて与えるようにしましょう。哺乳ビンが横向きの状態だと空気が入りやすくなってしまいます。

③ げっぷをさせる: 飲み終わったら、タテ抱きの状態でガーゼなどを置いたママの肩に赤ちゃんをのせ、軽く背中をさすったりトントンとたたいてげっぷをさせます。

④ 赤ちゃんの顔を きれいにする: 赤ちゃんの顔についたミルクや唾液を、濡れガーゼや滅菌済みの濡れコットンなどでやさしく拭きとってきれいにします。その後ベビーローションやベビークリームなどを塗って保湿しておくとよいでしょう。

粉ミルクの作り方

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