さつまいもの茶巾絞り
妊娠中の體(tǐ)重の変化には敏感になってしまう方も多(duō)いでしょう。
體(tǐ)重増加はその質にも気をつけたいですね。
(むくみによって急増するのは要注意)
産後も急激に體(tǐ)重を減らすのは體(tǐ)に負担がかかるので、ゆっくり元にもどすのがよいのです。
甘いものが欲しいときに、自然な甘味のさつまいもやりんごをいただくのがオススメです。
このレシピは油も砂糖も使わないのでヘルシーです。
材料 4個分(fēn)
- さつまいも 1本(200~250g)
- りんご 1/2個(90g)
- 塩 少々
作り方
- さつまいもはよく洗い、皮ごと薄い輪切りにして、水にさらす。
- りんごは皮をむき、4つ切りにして5mmほどの厚さのいちょう切りにして、薄い塩水に漬ける。
- 厚手の鍋に水をきったりんご、さつまいもの順に平らに敷いて、ひとつまみの塩をふって、ぴたっとふたをして蒸し煮する。
(焦げ付きが心配なら、最初に水を大さじ1ふって加熱します)
やわらかくなったら、木(mùべらでつぶす。 - 4つに分(fēn)けて、ラップで茶巾しぼりにする。
レシピポイント
- ※水戻ししたクコを飾ると、きれいです。
- ※たねを少し分(fēn)けて、水溶きした抹茶を加え、二色にして絞ると、一層おしゃれに。
監修:岡本正子
東京生まれ。明治大學(xué)第二文(wén)學(xué)部卒。3人の子を育てながら二葉栄養専門學(xué)校にて栄養學(xué)を學(xué)ぶ。
矢島助産院にて7年勤務ののち、管理(lǐ)栄養士の國(guó)家試験に合格。
現在は同院のほかに、さかもと助産所「ランチの会」や各地で講演・講習会など活躍の場を広げている。
著書に『自然なお産献立ブック』(自然食通信社)など。