和光堂

ようこそゲストさん

わこちゃんカフェ

  • LINE
  • X
  • Instagram
  • Youtube

離乳食の進め方 離乳完了期 12~18か月頃離乳食の進め方 離乳完了期 12~18か月頃

1日3回の食事のリズムを大切に、生活リズムを整えます。
自分(fēn)で食べる楽しみを手づかみ食べから始めます。

離乳食の仕上げの時期です。歯ぐきでかんだり、
つぶしたりできるようになります。

進め方のポイント

  • 大人の食事を利用(yòng)して献立に変化をつけたり、食卓に楽しい雰囲気をつくりましょう。取り分(fēn)ける時は味が濃くならないようにうす味を心がけます。
  • 手づかみ食べをすることで、目、手、口を使った動作をはぐくみます。
    手で持って食べやすいように切るなど工夫しましょう。
  • おやつは食事でとりきれない栄養素等を補うのに大切です。
    1日1~2回、時間と量を決めておやつをあげてもよいでしょう。
    果物(wù)、いも類、乳製品、乳幼児用(yòng)ビスケット・せんべいなどとフォローアップミルクや麦茶等の飲み物(wù)を一緒にあげます。
  • 1歳からは牛乳を飲むことができます。子どもに不足しがちな鉄やビタミンDが牛乳より多(duō)く含まれるフォローアップミルクをコップであげることも勧められます。
  • 暑いときや汗をたくさんかいたときには、水分(fēn)の補給に配慮しましょう。

あげ方の一例

あげ方の一例あげ方の一例

離乳食
1日3回
フォローアップミルク
1日2回 ▶「ぐんぐん」200ml×2回

1日の目安量400ml

※離乳食が十分(fēn)でない時はさらに補ってあげましょう。

離乳食
1日3回
フォローアップミルク
1日2回

▶「ぐんぐん」200ml×2回

1日の目安量400ml

※離乳食が十分(fēn)でない時はさらに補ってあげましょう。

調理(lǐ)形態

火を通し、歯ぐきでかめる固さ、大きさにします(肉だんご程度)。
飲み込みやすいようにとろみをつけましょう。

大きさ・固さ

  • おかゆ
  • にんじん
  • さかな

1回にあげる食品と量の目安

區(qū)分(fēn)

目安量

参考文(wén)献:「授乳・離乳の
支援ガイド 実践の手引き」

穀類軟飯90~
ごはん80g
パンロールサンドにすると、手に持って食べやすい。
めん類やわらかくゆで2~3cmの長さに切る。
野菜
果物(wù)
40~50g 野菜・果物(wù)類やわらかく煮た野菜、果物(wù)を使うことができる。
手づかみ食べには手に持ちやすい大きさに調理(lǐ)する。

または
15~20g 魚類新(xīn)鮮でうす味のものであれば干物(wù)も使える。
肉類ハンバーグや肉だんごなど固めた料理(lǐ)を取り入れる。
うす切り肉を細かく刻んで使用(yòng)することもできる。
加熱すればさまざまな料理(lǐ)に使用(yòng)できる。
大豆製品ゆでた大豆は刻んで使用(yòng)できる。

または
15~20g
豆腐
または
50~55g

または
全卵1/2
~2/3
乳製品100g
  • ※量はあくまでも目安です。お子さまの食欲や成長・発達に応じて調整します。
  • ※量は1回1食品を使用(yòng)した場合の値です。例えば魚と豆腐をあげる場合は、示してある量のそれぞれ1/2程度を目安としましょう。
  • ※調理(lǐ)しにくい食材、用(yòng)意しにくい食材はベビーフードを利用(yòng)しましょう。
  • ※食物(wù)アレルギーが疑われる場合には医師に相談しましょう。

1回にあげる食品の量

『「調理(lǐ)のためのベーシックデータ第5版」(女子栄養大學(xué)出版部)』より算出

食品名(g)目安
ひらめ(ほぐし)15~18大さじ1と2/3
しらす干し13~15大さじ2と1/2
まぐろ赤身11~13さしみ大1と1/2
鶏レバー16~18大さじ3
鶏ささみ13~151/3本強
食品名(g)目安
豚ひき肉17~20大さじ1
ひきわり納豆18~21大さじ1と1/2
豆腐(絹ごし)60~70大さじ4
ヨーグルト(無糖)80~100大さじ6
スライスチーズ13~153/4枚

※個数、パックなどで表示されている目安は、実際の食品の大きさや内容量によって多(duō)少の違いがあります。

母乳、ミルク、離乳食の量はあくまでも目安です。お子さまの食欲や、成長・発達の状況に応じて調整します。

離乳食の進め方トップへ

12~18か月頃におすすめのベビーフード

ページトップへ

  • CLOSE