和光堂

ようこそゲストさん

一人ひとりのカタチがわかる 授乳のはなし一人ひとりのカタチがわかる 授乳のはなし

離乳食スタート後の授乳アイコン離乳食スタート後の授乳

離乳食が始まってからの授乳はどうすればいいか、
この時期の赤ちゃんの栄養の採り方についてお伝えします。
※ここでいう粉ミルクとは育児用(yòng)ミルクのことです。

幼児期の栄養について

離乳食が進んだ時期に不足しがちな鉄

赤ちゃんは産まれたとき、母體(tǐ)からもらった鉄を持っています。
けれど生後9か月くらいになるとママからもらった鉄は使い果たしてしまうため、
栄養として摂らなければなりません。
母乳や、母乳をお手本として作られている粉ミルクには鉄があまり含まれていません。
そのため離乳食から鉄を摂る必要があります。
鉄は赤血球をつくるもとになるヘモグロビンの主成分(fēn)。
鉄が不足すると貧血になることがあるため、この時期から必要分(fēn)をしっかり摂らせてあげたいですね。
鉄を多(duō)く含む食材はレバーや赤身の魚。
海藻や小(xiǎo)松菜などの野菜にも含まれていますが、
鉄を効率よく吸収するためにはたんぱく質やビタミンCも必要なので、動物(wù)性の方がおすすめです。
これらの食材を上手に離乳食に取り入れていきましょう。

※参考文(wén)献:『授乳・離乳の支援ガイド 実践の手引き』

離乳食で鉄をうまく補えないときは

離乳の頃は、まだたくさんの量を一度に食べられない赤ちゃんも多(duō)いと思います。
その量のためにレバーや赤身の魚を調理(lǐ)するのが大変と感じたときは、
それらが含まれたベビーフードを取り入れるとよいでしょう。
また、生後9か月以降の赤ちゃんで、離乳食が3回食になったら、
鉄が豊富なフォローアップミルクを与えるとよいでしょう。

フォローアップミルクとは?

満9か月を過ぎて栄養の中心が離乳食へと移る頃から、
3歳頃までの栄養補給として与える調製粉乳のこと。
牛乳では不足しがちな鉄やビタミンCを補うことに適しています。
和光堂「ぐんぐん」は、成長に必要な栄養をおいしく、
バランスよくサポートできるフォローアップミルクです。

商(shāng)品紹介商(shāng)品紹介

ページトップへ