赤ちゃんにおやつって、いつ、
どれくらいの量をあげたらいいの？

赤ちゃんのおやつ 月齢の目安とあげかたについて

赤ちやんの様子

舌と上あごで食べものをつぶせるようになります。
離乳食を始める頃は、「唾液」の量が増えてくる時期です。そのため、食べものを口の中でなめてとかして、食べられるようになる頃です。

上下の歯ぐきで食べものをおしつぶせるようになります。
ある程度かたさのあるものが食べられるようになります。

奥歯が生え始める頃です。
歯ぐきで噛みつぶせるようになります。

おすすめのアイテム

口どけのよい「ベビー用(yòng)のおせんべい」からはじめてみましょう。
消化吸収もよいので、はじめてのおやつにぴったりです。

口どけのよいたまごボーロなど

ベビー用(yòng)のクッキーやウエハース、ベビー用(yòng)のビスケットなど

咀嚼力がついてきますので、いろいろなものが食べられるようになります。

ワンポイントアドバイス

食塩が多(duō)く含まれているものは赤ちゃんの體(tǐ)に負担になります。
食塩の少ないものを選びましょう。

1枚が一度に口の中に入らないような大きさに設計されています。少しずつなめとかして食べられているか見守ってあげてください。

たまごボーロは口の中でとけやすいようにつくられていますが、一度にたくさんほおばらないようにご注意ください。

かむ練習のため、
すこしかためのビスケットやクッキーをおすすめします。
かみつぶした場合も口どけがよいベビー用(yòng)のものを選びましょう。

唾液の量には個人差があり、少ない子にとって、ウエハースは上あごにはりついてのどにつまらせることもあります。水分(fēn)と一緒にとることをおすすめします。

大人と同じものは塩分(fēn)・油脂分(fēn)などが多(duō)いので注意しましょう。