【やることリスト】では、妊娠時期別に「やっておくこと」と「やっておくと良いこと」をご紹介。
ママ・パパ一緒に是非チェックしてみてくださいね!
妊娠初期にやることリスト妊娠0~4か月
妊娠初期にやっておくこと
妊娠初期に、まずなにをしたらよいのか、はじめてのことで分(fēn)らない方も多(duō)いと思います。
こちらのリストを確認し、ひとつひとつやれることからはじめていきましょう。
パパもチェックしておきたい項目
家族、ごく親しい友人に妊娠の報告
妊娠おめでとうございます!ハッピーなニュースはつい誰かに伝えたくなりますが、妊娠0~4か月の妊娠の報告は、万が一を考えてまずはご両親やごく親しい友人だけにするようにしましょう。
妊娠届を提出し、母子手帳やマタニティマークを受け取る
妊娠がわかったら自治體(tǐ)の役所に妊娠届を提出し、母子手帳や妊産婦健康診査費用(yòng)補助券を受け取りましょう。妊娠初期は外見では妊娠していることがわかりにくいもの。マタニティマークもできるだけ早く受け取っておきたいところです。
風疹の抗體(tǐ)があるかチェックする。なければ予防接種を受ける。
妊娠中のママが風疹に感染すると、おなかの赤ちゃんも感染してしまう可(kě)能(néng)性があります。パパも風疹の抗體(tǐ)があるかどうか必ずチェックし、なければ予防接種を速やかに受けましょう。
検診に通いやすい産院を探す(里帰り出産の必要なども検討する)
自宅から検診に通いやすい産院を探しましょう。希望の出産方法に対応してくれるのか、費用(yòng)面は問題がないか…など気になるポイントは事前に確認しておけば安心。また里帰り出産が必要かどうかについても早めに決めておきましょう。
避けるべき食べ物(wù)をチェック
いつも口にしている食材でも妊娠中に食べてはいけないものも意外とあります。例えば水銀を多(duō)く含むマグロや金目鯛、ビタミンAを多(duō)く含むレバーやうなぎは摂取量を注意したいところ。また妊娠すると免疫力が低下しがちなので、お刺身や生ハム、生卵などの生ものも避けるようにしましょう。
禁酒・禁煙をする
ママの體(tǐ)からおなかの赤ちゃんへの影響は妊娠初期からはじまります。そのため妊娠がわかったらすぐに禁酒・禁煙するようにしましょう。
パパが喫煙者の場合は、ママの近くでは絶対に吸わない。
ママが喫煙者ではなくても、副流煙による流産・早産・低體(tǐ)重児出生の誘因になるので、絶対に近くで吸わないようにしましょう。
服用(yòng)している薬やサプリメントの影響を医師に確認する
食事の補助として摂取している人も多(duō)いサプリメント。でも、成分(fēn)によってはおなかの赤ちゃんへ悪影響を及ぼしてしまうことも。妊娠がわかったらお医者さんに確認するようにしましょう。また服用(yòng)している薬についても、問題がないか一度相談しておきましょう。
他(tā)にも!パパはこれをやろう!
ここではパパにやってほしいことをご紹介。
妊娠初期はママの體(tǐ)調も不安定です。
やれることは是非進んでやってママを支えてあげてくださいね。
率先して家事をする
妊娠初期のつわりは、においに敏感になりがち。食べ物(wù)のにおいで気分(fēn)が悪くなってしまうことも少なくありません。食事の準備やごみ捨てなどにおいが刺激になりそうな家事は率先してパパがしたり、體(tǐ)力が必要な家事もサポートしてあげればママも安心です。
妊娠初期におすすめの やっておくと良いこと 妊娠0~4か月
他(tā)にも気になる内容をご紹介。
気になる方はこちらもチェックしておくとよいでしょう。
医療費控除への準備
(医療費の領収書や
交通費などを記録しておく)
妊娠や出産にかかった費用(yòng)は、医療費控除の対象となります。出産時の入院費だけでなく、妊娠定期健診費も対象となるので必ず領収書を保管しておくようにしましょう。また通院するための交通費も控除の対象なのでこまめに記録するようにしましょう。
出産手当金や育児休業給付金の準備
会社員や公務員の方の場合、勤務先の健康保険から出産手当金を受け取ることができます。また國(guó)がお金を給付する育児休業給付金という制度もあります。この2つについてはいくつかの条件を満たしていることが必要なので、妊娠がわかったら調べておきたいところです。
出産方法を検討しはじめる
産院を探すことはもちろん、出産方法についても考えはじめるようにしましょう。最近では無痛分(fēn)娩やLDR※など様々な方法から選ぶこともできます。お医者さんだけでなく、出産を経験した先輩ママにも話を聞いてみるのもいいでしょう。
※LDRとは、Labor(陣痛)、Delivery(分(fēn)娩)、Recovery(回復)を略した言葉で、陣痛から産後までを同じ部屋で行う出産方法です。
パパは先輩パパから情報を得ておくといいでしょう
初めてパパになるときに、心強い存在は先輩パパ。パパになった友人や先輩にどんな準備をしたらよいのか、ママにどんなことをしたら喜ばれるのかを聞いておくと安心です。
ママ・パパで産後の生活について話し合う
出産すると家族が一人増えることに。当然ながら夫婦ふたりの生活とはまるっきり違ってきます。ママの産後の働き方から家事の分(fēn)担、将来に向けたお金の使い方などを妊娠がわかったらパパとしっかりと話し合うようにしましょう。
産後の家事の分(fēn)担を決めておくといいでしょう。
産後は生活スタイルがガラリと変わるもの。妊娠がわかったら産後の家事分(fēn)担について話し合う時間を作ることがおすすめです。これまで家事にあまり参加できなかったパパの場合、ママの大変さを知る機会になるかもしれません。
妊娠中期にやることリスト妊娠5~7か月
妊娠中期にやっておくこと
妊娠中期に入り體(tǐ)調も落ち着いてマタニティライフにも慣れてきましたか?
この時期にやれることを進めておくと、動きづらくなる妊娠後期に安心して過ごすことができますよ。
パパもチェックしておきたい項目
職場や友人、親戚へ報告する(安定期に入るため)
妊娠5か月を過ぎると流産などのリスクも低くなっていきます。いわゆる安定期に入るため、職場の同僚や上司にも安心して妊娠の報告をしても良いといえるでしょう。この時期に友人や親戚にも報告するママたちも多(duō)いようです。
妊婦歯科(kē)検診を受けておく
妊娠中はいつもより虫歯や歯周病になりやすいと言われています。妊娠中期はおなかの赤ちゃんも安定しているため、通常の治療も可(kě)能(néng)になります。特に自覚症状がない場合でも、この時期に一度検診を受けておくようにしましょう。
職場の産休・育休制度について調べる
職場の産休・育休制度についてチェックし始めましょう。妊娠5か月を過ぎると安定期に入るので、人事担当にも安心して相談できる時期といえるでしょう。不安なことがあれば職場の先輩ママに相談してもいいかもしれません。
職場の育児休業制度について調べる
最近では育児休業を取得するパパも決して珍しくありません。ママが安定期に入ったら、職場の育児休業制度について調べておくようにしましょう。制度を活用(yòng)したことのある先輩パパに相談してみるのもおすすめです。
母親學(xué)級や両親學(xué)級の情報を集める
自治體(tǐ)によっては両親學(xué)級や母親學(xué)級などを定期的に開催しています。出産や育児の勉強ができるだけでなく、ママ友を作る良い機会でもあります。両親學(xué)級はパパができるだけ参加しやすい場所や時間に開催されるクラスを選ぶとよいでしょう。
一緒に両親學(xué)級について調べる
つわりが軽くなるこの時期は、ママもお出かけがしやすくなります。自治體(tǐ)が開催する両親學(xué)級が実施されているか調べ、実施されている場合は、一度は参加しておきたいところです。沐浴の実習も行われるので、パパになるイメージもつきやすくなりますよ。
保育園や地域の子育てサポートを調べる
妊娠中期はつわりもおさまり、比較的安心して外出しやすい時期です。保育園の見學(xué)などもこの間に済ませておくと良いでしょう。また地域や自治體(tǐ)の子育てサポートへの取り組みについても確認しておきたいところです。
仕事の引き継ぎ等について上司や同僚と相談する
働いている人は妊娠7か月頃を迎えたら、仕事の引継ぎをスタートしましょう。妊娠によって體(tǐ)調を崩してしまったり、出産が早まりそうな場合はもう少し早めの時期から開始してもいいかもしれません。できるだけ余裕を持って準備をしておくと安心ですよ。
里帰り出産の場合は、遅くとも妊娠中期までに産院を決める。
家族とも相談しておく。
里帰り出産をする場合は、できるだけ早い段階で産院を決めておきたいところ。遅くとも妊娠中期までには選んでおきましょう。またこの時期に診察を受けておけば、お医者さんや院内の雰囲気を感じられるのでより安心ですよ。
他(tā)にも!パパはこれをやろう!
妊娠中期にパパがやってほしいことをご紹介。
赤ちゃんを迎え入れたときの生活を想像して、
體(tǐ)調の落ち着いてきたママと相談しながら進めて行きましょう。
家族が増えた後の冷蔵庫の容量が十分(fēn)かチェックする
出産後はまとめ買いをすることが多(duō)くなりがちです。さらに離乳食や作り置き料理(lǐ)で、気づいたら冷蔵庫の中がパンパン!なんてことも。今ある冷蔵庫で容量に問題ないか、しっかりチェックしておきましょう。
食器洗い機や空気清浄機などサポート家電を調べる
とにかく慌ただしくなる出産後。家電を上手に活用(yòng)すれば家事が一層ラクになりますよ。この時期から食器洗い機や空気清浄機、ロボット掃除機などの便利アイテムを調べておくのもいいですね。
妊娠中期におすすめの やっておくと良いこと 妊娠5~7か月
妊娠中期に気になる内容をご紹介。
ママのリフレッシュも兼ねてこちらもやっておくとよいでしょう。
安産祈願に行く
妊娠5か月を過ぎればいわゆる安定期。つわりもおさまり、外出もしやすいので安産祈願に行くならこの時期がオススメです。とはいえ、神社やお寺は階段などの段差も多(duō)いもの。出かける時はくれぐれも足元に注意するようにしましょう。
出産したらなかなか行けない場所に
行っておく(美容院など)
つわりが苦しくて妊娠初期に美容院に行けなかった場合は、安定期に入る中期なら安心といえるでしょう。ですが、思わぬトラブルを招かないためにも、予約をする際には妊娠していることをきちんと伝えておくようにしたいところです。
赤ちゃん用(yòng)品の買い物(wù)リストを作る
生まれてくる赤ちゃん用(yòng)品の買い物(wù)リストを作りましょう。出産直前は何かと忙しくなるもの。この時期から余裕を持ってリストを作っておけば入院前に慌てずに済みますよ。ご両親や先輩ママからの意見を参考にするのもおすすめです。
車を持っているご家庭では、チャイルドシートの購入を検討しましょう
チャイルドシートも出産前にセッティングしておけば安心です。車種によって合うものが異なるので、この時期から余裕を持ってチェックしておくようにしたいところです。
赤ちゃん用(yòng)品の収納場所の確保
おむつや衣類やお布団など、赤ちゃん用(yòng)品は本当にたくさんの種類があります。色々揃えるうちに収納スペースがなくなってしまうということも珍しくありません。使い勝手の良さを考えながら、収納場所の確保をするようにしましょう。
名前を考え始める
おなかの赤ちゃんの性別がわかることが多(duō)い妊娠中期。この頃から名前を考え始めるママやパパも多(duō)いようです。入院直前は慌ただしくなってしまいがちなので、ぜひこの妊娠中期から後期にかけてじっくり考えてあげたいところです。
妊娠後期にやることリスト妊娠8~10か月
妊娠後期にやっておくこと
妊娠後期は本格的に赤ちゃんをむかえるための準備を始めましょう。
この時期のママは、出産にむけて気持ちが不安定になることも。二人で協力して進めましょう。
パパもチェックしておきたい項目
出産後の住まいのレイアウトを考えておく
ベビーベッドやベビー布団など、意外と場所を取る赤ちゃん用(yòng)品。この時期に出産後の住まいのレイアウトを考えておけば出産後にバタバタすることも少なくなります。お世話のしやすさや安全性をポイントに計画を立てましょう。
家の中を整理(lǐ)整頓しておく
赤ちゃんが生まれると、ベビーベッドやベビーグッズなど、とにかくたくさんのモノで溢れがち。この時期に不要なモノは処分(fēn)して、家の中の整理(lǐ)整頓を行っておくようにしましょう。重要な書類の保管場所も一度確認しておきたいところです。
赤ちゃんの寝る場所や沐浴場所を決めておく
汗をたっぷりかく赤ちゃんの沐浴はとても大切。毎日沐浴して體(tǐ)を清潔に保ってあげましょう。最近のベビーバスはお風呂だけではなく、キッチンのシンクや洗面台に入れて使えるものもあります。住まいのスタイルに合わせて決めておきましょう。
里帰り出産の場合は帰省。産院での妊婦検診を受診する。
里帰り出産をする場合は妊娠後期に帰省する人が多(duō)いようです。帰省の際はできるだけ體(tǐ)への負担が少なく、移動時間が短くすむ方法を選びたいところ。飛行機には搭乗規定があるので注意が必要です。帰省したら産院での妊婦健診を受診しましょう。
仕事の引継ぎの最終確認
働いている人は、いよいよ産休目前。後任者が、自分(fēn)の仕事を滞りなく行えるように、引継ぎマニュアルの確認をしておきましょう。また、復帰後の働き方についても、上司や同僚としっかり話し合っておきたいところです。
他(tā)にも!パパはこれをやろう!
妊娠後期にパパがやってほしいことをご紹介。
出産予定日が近づいてきたこの時期に再確認しておきましょう。
具體(tǐ)的に出産がどのように行われるのか確認しておく
ママのおなかも大きくなって出産予定日もいよいよ近づいてきます。当日になって慌てないためにも「お産」がどのようにはじまるのか改めて確認しておくようにしましょう。
妊娠後期におすすめの やっておくと良いこと 妊娠8~10か月
妊娠後期に気になる内容をご紹介。身の回りの準備だけでなく
ママ・パパだけの時間を大切に過ごしながらやれることを進めましょう。
産後に必要なママ用(yòng)グッズを揃えておく
赤ちゃんグッズはもちろん、この時期に揃えておきたいのが授乳服や骨盤矯正ベルトなどの産後用(yòng)ママグッズ。あらかじめリストを作って、気になるものをチェックしておけば出産後に慌てることなく安心ですよ。
作り置きや時短レシピを調べておく
出産後、赤ちゃんにつきっきりの毎日では料理(lǐ)をするのも本当に一苦労!一度に作って数日間保存できる作り置き料理(lǐ)をこの時期に調べておきましょう。また簡単に作れる時短レシピもチェックしておけば、忙しい産後もより安心ですよ。
普段料理(lǐ)をしないパパは、ママに習っておくと良いでしょう
妊娠後期はおなかが張りやすいので、ママは立っているだけでも大変!積極的に料理(lǐ)をお手伝いしてあげましょう。普段料理(lǐ)をしないパパなら、簡単なメニューをいくつか習っておきたいところです。
學(xué)資保険や加入している保険契約を見直す
生まれてくる大切な赤ちゃん。将来のためにもこの時期から學(xué)資保険について調べておくと良いでしょう。また家族が増えることで加入している保険契約がその後のライフスタイルに合っているか、一度見直してみるのもいいかもしれません。
マタニティフォトの撮影
おなかの赤ちゃんとの思い出にぴったりのマタニティフォト。海外でブームがはじまったマタニティフォトですが日本でもじわじわ人気が高まっています。撮影に最適なのは妊娠8~10か月。生まれてくる赤ちゃんとの記念写真として楽しんでみてもいいかもしれません。
入院に必要なものをまとめておく
入院直前は何かと慌ただしいもの。また思いがけず出産が早まってしまう可(kě)能(néng)性もゼロではありません。妊娠後期になったら出産に向けて必要なアイテムを入院バッグに入れてまとめておきましょう。あらかじめリストを作っておけばより安心ですよ。
里帰り出産をする場合はそのサポートをすると良いでしょう
里帰り出産は35週頃までに帰省するのが一般的。ママが里帰りする場合は、身のまわりの準備や帰省方法のチェックなど、ママが安心して帰省できるサポートをしてあげましょう。
食品や日用(yòng)品を購入するための
通販サイトを調べておく
おなかが大きくなる妊娠後期は買い物(wù)が大変なもの。玄関まで配達してくれるネットスーパーや生協は本当に便利。またかさばりがちなトイレットペーパーやおむつなどの日用(yòng)品を配達してくれる通販サイトなども調べておきましょう。
入院準備期にやることリスト
入院準備期にやっておくこと
入院準備期はいつ赤ちゃんが生まれてきてもおかしくない状態です。
突然の入院でも大丈夫なように、二人の役割を明確にして進めましょう。
パパもチェックしておきたい項目
母子手帳、健康保険証、診察券、印鑑などをまとめて保管しておく
入院の目処がついたら少しずつ始めておきたい入院準備。なかでも母子手帳や健康保険証、診察券、印鑑など大切なアイテムはまとめて保管しておくことがおすすめ。突然の陣痛でもすぐバッグに入れられるので慌てることなく病院へ向かえますよ。
入院に必要な衣類や日用(yòng)品などを揃え、パッキングしておく
マタニティパジャマなどの衣類やタオルなどの日用(yòng)品なども揃えておきましょう。あらかじめまとめてパッキングしておけばいつ陣痛がはじまっても安心です。新(xīn)たに購入する必要がある場合はパパにも手伝ってもらいましょう。
役所手続きや会社の出産祝い金制度を確認しておく
役所への提出書類もチェックしておきましょう。赤ちゃんが生まれた直後は本当に慌ただしい毎日。前もって確認しておけばより安心です。会社での出産祝い金制度についても必要な手続きなどを調べておきましょう。
出産後に必要な届け出について調べておく
あらかじめどのような届け出が必要なのかチェックしておけば、赤ちゃんが生まれてから慌てずにすみます。自治體(tǐ)のホームページなどを見て確認しておきましょう。
パパに頼みたいことリストを作っておく
入院する間にパパへお願いしたいことのリストを作っておきましょう。普段家事をほとんどしないパパの場合、何がどこにあるかを全く知らないということも珍しくありません。
出生届、児童手当の申請などの役所手続きのほか、家のことでやっておくことはないか聞いておく
産後直後のママはとにかく大変。必要な役所手続きを出産前にママと確認しておきましょう。また、家のことでやっておくことがないか、パパからも確認するようしておきましょう。
車を持っているご家庭では車にチャイルドシートを取り付けておく
出産後の退院時に車で自宅に帰る場合は、チャイルドシートが必要になります。車があるご家庭は、妊娠後期の間にチャイルドシートを取り付けておくと良いでしょう。
ママはお腹が大きくて動くのが大変なので、できるだけパパに頼むようにしましょう。
他(tā)にも!パパはこれをやろう!
入院準備期にパパがやってほしいことをご紹介。
なにがあってもパパは慌てないように確認しておくとよいでしょう。
産院までの交通経路を再確認しておく
陣痛は突然やってくるもの。当日に慌てないためにも、自宅から産院までの交通経路をチェックしておきましょう。タクシーを利用(yòng)する予定なら、電話番号を目立つ場所に貼っておくと安心です。
入院準備期におすすめの やっておくと良いこと
入院準備期に気になる内容をご紹介、突然陣痛がきても大丈夫なよう
該当箇所があればやっておくとよいでしょう
陣痛タクシーに登録する
陣痛が起こった時に確実に産院まで送ってもらえる陣痛タクシー。前もって自宅や産院などの情報を登録するだけで手続きOK。ほとんどの会社が24時間體(tǐ)制で受け付けているので心強い存在です。パパが忙しいママなどは利用(yòng)してみてもいいかもしれません。
爪を短く切っておく
出産時はもちろん、赤ちゃんのお世話をするためにも爪は短く切りそろえておきたいもの。突然の陣痛に備えるためにもこの時期は爪が短く切ってあるか常に意識しておきましょう。入院バッグに予備の爪切りを入れておくと入院中も安心です。
ジェルネイルをしている場合は外しておく
近年楽しむ人が多(duō)いジェルネイル。ですが自宅では外せないものがほとんど。お洒落に気を使う気持ちも大事ですが、いつやってくるかわからない陣痛のためにもできるだけ早めにネイルサロンで外しておくようにしましょう。
他(tā)にも!パパにおすすめの
やっておくと良いこと
入院準備期のパパに、他(tā)にも協力してもらいたいことをご紹介。
いつ赤ちゃんとの新(xīn)生活が始まっても気持ちよくスタートできるようにパパの協力が大切です。
お風呂掃除やトイレ掃除など、
體(tǐ)力が必要な掃除を積極的に行いましょう
出産前のおなかが大きなママは、家事をするのもとにかく一苦労。お風呂掃除やトイレ掃除など、かがんだり體(tǐ)力が必要な掃除は、率先してパパが行うといいでしょう。
飲酒を控える (突然の陣痛に備えておく)
突然やってくることも多(duō)い陣痛。いつでも産院へ向かえるように、できるだけ飲酒は控えたいところ。お酒好きなパパは、この時期だけはノンアルコール飲料で我慢しておきましょう。
急な出張などができるだけ
入らないようにしておく
出産が近づくにつれて、ママの不安や緊張も高まるもの。突然の出産に備えるためにも、出張が入らないように調整しておきたいものです。職場に出産が近いことを事前に相談しておけば、理(lǐ)解も得られやすいでしょう。