妊娠8か月:28~31週
いよいよ妊娠後期!胎児発育が加速する月
子宮の大きさ(妊娠31週末)
子宮底長 26~29cm
※子宮底長:恥骨の上から子宮の上(底)までを體(tǐ)に添って縦に計った距離
変化の様子
糖代謝の変化から甘い物(wù)が食べたくなり、太りやすい時期です。
母體(tǐ)の糖代謝が変化する
胎児の體(tǐ)を作るのは、母體(tǐ)から受け取るぶどう糖です。妊娠8か月になると、胎児をますます大きく育てるために、母體(tǐ)は體(tǐ)内のぶどう糖をせっせと胎児へ送るようになります。これが母體(tǐ)の糖代謝の変化です。
甘いものが食べたくなる
ぶどう糖が胎児に送られるようになると、母體(tǐ)の糖は不足してきて、急にケーキやチョコレート、アイスクリームなどの甘い物(wù)を欲しくなることがあります。妊娠前は甘いお菓子は苦手だった人も欲しくなるから不思議!
一気に太りやすい
生理(lǐ)的に體(tǐ)が甘い物(wù)を欲求するので、ある程度は食べてもいいのですが、一気食べが続くと一気太りにつながることがあります。
妊娠線ができやすくなる
一気に太ると、妊娠線ができやすくなります。妊娠線の原因は急に體(tǐ)重=皮下脂肪が増えて、皮膚の伸びが追いつかずに、皮膚表面が断裂してしまうこと。皮脂が少なくなった皮膚が伸ばされるとできやすくなります。妊娠線はできてしまうと薄くなることはあっても完全には消えません。急に體(tǐ)重が増えないようにする、皮膚に水分(fēn)や油分(fēn)を補うなどして、予防を心がけましょう。
胎動が強くなる
妊娠8か月になると、胎動が強くなり、おなかがグニュ!と丸く盛り上がることも。胎児の肘や膝が子宮の壁を押しているせいです。
仰向けに寝にくくなる
おなかが大きくなると仰向け姿勢で寝るのがつらくなります。胎動が激しくて眠りが浅くなる人もいます。こんなときは、横向きに寝て、上になった方の脚を體(tǐ)の前に出すシムスの體(tǐ)位で休みましょう。
仰向けに寝ると息苦しくなる
仰臥位(ぎょうがい)低血圧症候群といって、仰向けに寝ると息苦しくなる人もいます。原因は大きくなった子宮が下大静脈という太い血管を圧迫して、心臓に戻る血液の流れが悪くなるためです。こんな時も横向きに寝るシムスの體(tǐ)位で休みます。
※妊婦健診:2週間に1回