和光堂

ようこそゲストさん

一人ひとりのカタチがわかる 授乳のはなし一人ひとりのカタチがわかる 授乳のはなし

粉ミルクのはなし粉ミルクのはなし

母乳では足りないときや、働くママに必要な粉ミルクについて、基本知識をおさえておきましょう。
※ここでいう粉ミルクとは育児用(yòng)ミルクのことです。

調乳グッズの取り扱い注意点

調乳グッズは
丁寧に洗いましょう
使用(yòng)後の哺乳ビンにミルクのカスが残ったままだと雑菌が繁殖するため、哺乳ビン、乳首とも、すみずみまで丁寧に洗いましょう。
専用(yòng)のブラシなどを使うと、形が複雑な乳首も上手に洗うことができます。すすぎも十分(fēn)にしてください。
付属のスプーンもきれいに洗って乾燥させ、缶の中に入れずに衛生的に保管しましょう。
調乳グッズは必ず消毒しましょう
洗った哺乳ビンなどは、必ず消毒します。消毒には以下のような方法があります。
<煮沸消毒>
大きなお鍋にお湯を沸騰させ、哺乳ビンと乳首をそれぞれ入れます。乳首は約3分(fēn)、哺乳ビンは約10分(fēn)たったら取り出して、清潔な場所で保管します。熱湯に入れたり取り出したりする際は火傷をしないように、専用(yòng)のトングなどを使うと便利です。
<薬液消毒>
哺乳ビン専用(yòng)の市販の消毒液を、商(shāng)品の指示にしたがって薬液を作り、その中に哺乳ビンと乳首を所定の時間浸けおきます。消毒が終わったら清潔な場所に保管します。
<電子レンジ消毒>
哺乳ビンの消毒専用(yòng)のケースに、哺乳ビンと乳首、ケースの表示通りの水を入れて、電子レンジで加熱して消毒します。消毒が終わったら清潔な場所に保管します。
熱湯に十分(fēn)注意しましょう
熱湯を扱う頻度が高くなりますので、専用(yòng)グッズを使うなど工夫をして、
火傷をしないように十分(fēn)注意しましょう。

ページトップへ