はいはいの作り方

粉ミルクを作る前の準備

  • ミルクを作る前には必ず手を洗い、清潔な場所で調乳しましょう。
  • 必ず缶に入っている添付スプーンをお使いください。使用(yòng)後はスプーンをよく洗って乾燥させ、缶の中には入れず清潔に保管してください。
  • 熱いお湯を使いますので、やけどにご注意ください。また、赤ちゃんのそばでの調乳は行わないでください。
  • 添付スプーンすりきり1杯(約2.6g)をできあがり量20mlの割合に溶かします。

用(yòng)意するもの

はいはい、哺乳ビン、調乳ポットなど
お湯を沸かすもの、タオル 等

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調乳方法

添付スプーンすりきり1杯(約2.6g)を
できあがり量20mlの割合に溶かします。

  • 消毒した哺乳ビンに必要量の
    はいはいを添付スプーンで
    すりきって入れます。

  • 一度沸騰させた70°C以上のお湯を
    やけどに注意しながら
    できあがり量
    の2/3ほどまで注ぎます。

  • 乳首、フードをしっかりつけ、
    哺乳ビンを振ってミルクをよく
    溶かします。哺乳ビンが熱いので、
    清潔なタオルを巻くなどして持ちます。
    滑らないよう注意してください。

  • フードをつけたまま乳首をはずし、
    できあがり量まで70℃以上のお湯
    または衛生的な湯冷ましを加えます。
    目盛は泡の下で合わせます。

  • 乳首、フードをしっかりとつけ、
    やけどに注意しながら
    さらに軽く振ります。

  • ミルクが混ざったら、すぐに
    哺乳ビンを流水や氷水にさらすなど
    して體(tǐ)温ぐらいまで冷やします。

  • 腕の内側にミルクを少し垂らす
    などして、體(tǐ)温ぐらいになっている
    ことを必ず確かめて
    から
    赤ちゃんにあげましょう。

水について

水道水を利用(yòng)する場合は煮沸してから
使用(yòng)しましょう。  
「ベビーのじかん 赤ちゃんの純水」もおすすめです。 詳しくはこちら

添付スプーンすりきり1杯(約2.6g)は
できあがり量20mlです。

生後
月齢
(か月)
平均
體(tǐ)重
(kg)
1回の調乳量 1日の
授乳回数
(回)
はいはいスプーン
杯数(g換算)
できあがり量(ml)
~1/23.04(約10.4g)807
1/2~13.75(約13g)1007
1~24.67(約18.2g)1406
2~35.68(約20.8g)1606
3~46.410(約26g)2005
4~57.010~11(約26~28.6g)200~2205
5~67.410~11
(約26~28.6g)
*10~11
(約26~28.6g)
200~220*200~2204+*1
6~97.7~8.210~11
(約26~28.6g)
*7~8
(約18.2~20.8g)
200~220*140~1603+*2
9~128.4~8.810~11
(約26~28.6g)
*5~6
(約13~15.6g)
200~220*100~1202+*3
  • *印は離乳食後にあげるミルクの調乳量とその回数です。
  • 上の表は平均値です。赤ちゃんの発育状態や個人差により哺乳量を加減してください。
  • 計量する場合は、0.1グラム単位まで細かく量れるキッチン用(yòng)、製菓用(yòng)をご使用(yòng)ください。

摂取、調理(lǐ)または保存方法の注意

ミルクを作る前には必ず手を洗い、
清潔な場所で調乳しましょう。

ミルクの飲ませ方
  • 標準的なミルクの使用(yòng)量はフタの表をご覧ください。赤ちゃんの発育に合わせて、ミルクの量や回数を加減してください。
  • 一度沸騰し少し冷ました70°C以上のお湯での調乳ですので、調乳後はミルクを速やかに冷まし、赤ちゃんのやけどを防ぐため、必ず體(tǐ)温ぐらいになっていることを確認して飲ませてあげてください。
  • 添付スプーンすりきり1杯(約2.6g)をできあがり量20mlの割合に溶かします。
  • 1回分(fēn)ずつ調乳して飲ませてあげてください。作りおきや飲み残しは飲ませないでください。
  • 赤ちゃんの體(tǐ)質や健康状態に応じて、医師、管理(lǐ)栄養士等の専門家にご相談ください。
使用(yòng)上の注意
  • 粉ミルクに水滴が入ると固結することがありますので、ぬれたスプーンは使用(yòng)しないでください。
  • 沸騰直後のお湯での調乳は危険ですので避けてください。
  • 哺乳ビンの外側が冷めていてもミルクが十分(fēn)に冷めていない場合があります。
  • 衛生管理(lǐ)が行き届いた場所で調乳、授乳を行う場合でも、調乳後2時間を超えてしまったミルクは必ず捨ててください。
  • 開缶後は、湿気や虫、ホコリや髪の毛などが入らないようにきちんとフタをして、乾燥した涼しい清潔な場所に保管し、冷蔵庫での保管は避けてください。
  • 開缶後はなるべく早く(30日以内に)お使いください。
  • 電子レンジでのミルクの加熱は避けてください。

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