妊娠7か月:24~27週
大きくなった子宮の影響が目立ち始める月
食事の工夫でマイナートラブルの王様「便秘」を防ごう。
食物(wù)繊維の多(duō)い食事で便秘解消!
おなかが大きくなるにつれ、治療を受けるほどではないけれど、日常、不快に感じるマイナートラブルが現れ始めます。なかでも、便秘はマイナートラブルの王様! 大きくなった子宮が腸を圧迫して腸の蠕動(ぜんどう)運動が低下するのが主な原因です。予防にも解消にもつながるのが食生活です。3食きちんと食べることが大切ですが、1日量を小(xiǎo)分(fēn)けに食べる分(fēn)食もいいでしょう。食事のたびに、お茶など糖分(fēn)を含まない水分(fēn)を十分(fēn)にとります。また、根菜、豆類、海藻、きのこなど食物(wù)繊維の豊富な食品を多(duō)くとりましょう。起床後すぐに冷たい水や牛乳を飲むのもいいですね。外出すると便意を感じるという人は、體(tǐ)が動いて腸に刺激を与えたから。食生活と合わせて運動を心がけましょう。便意を感じたらがまんせずに、すぐにトイレに行くことも大切です。頑固な便秘は痔の原因になるので、つらい時は早めに医師に相談して便秘薬を処方してもらいましょう。
スポーツ、ウォーキング、日常の動作で腰痛予防
腰痛や足がつるなどのマイナートラブルも多(duō)いもの。妊娠後期になるともっと強くなる傾向があります。マタニティヨガ、エアロビクス、スイミングなどを習慣にしている人は、腰痛なども起こりにくいのです。マイナートラブルの多(duō)くは適度な運動で解消できますから、今のうちに運動を生活に取り入れましょう。
いつでも、どこでもできるウォーキングもおすすめです。歩幅を広く、スピードを上げて歩きます。両手を大きく振りながら歩くと肩や首のこりが解消されます。
腰痛対策には、ふだんから正しい姿勢を保つことも大切です。椅子に座る時はウエストから尾骨までの腰の骨を伸ばし、できるだけ浅く座ると背筋が伸びます。靴はぺったんこよりも3~4cm程度の中ヒールを履くと、後ろに傾いた重心を修正して、腰への負担が減ります。中ヒールのウォーキングシューズを選ぶといいでしょう。
足がつる人も、運動で筋肉強化と血行促進
足がつったり、こむら返りを起こしやすい人がいます。お産の時に分(fēn)娩台の上で足がつる人も。解消法はやはり適度な運動、そして適度な水分(fēn)補給です。血行がよくなり、足の筋肉が強くなるとつりにくくなります。いつも靴下をはいて足を冷やさないことも大切です。