妊娠5か月:16~19週
妊娠中期に入り「妊娠」に慣れる月
心身ともに爽快な時期!家庭の味を楽しんで。
和食中心の献立なら、母乳にも、離乳食にも最適
赤ちゃんが生まれた後のことを想像するのも、妊娠中ならではの楽しみ。うっとりした顔で母乳やミルクをチュクチュク飲む赤ちゃん。そして、生後6か月頃になると、赤ちゃんはママやパパが食べる様子をじっと見つめて、欲しそうに手を伸ばしたり、よだれをたら~と流すようになります。これが「食べたい」のサイン。離乳食の始まりです。
母乳にとっても離乳食にとっても、和食は最適です。じゃがいもやかぼちゃの煮物(wù)、野菜のおひたし、お魚の煮付けに鍋物(wù)などを、今から食卓に少しずつでも取り入れていきましょう。和食を食べていると、いいおっぱいが出ると言われていますし、離乳食になったときにも味付け前につぶせばいいので、ラクラクスタートできますヨ。「めんどう」なんて言わないで、毎日の旬の食材に五感をふるわせてみて。お料理(lǐ)しながら、食べながら、「きれいな色!」「かわいいカタチ!」「いいにおい!」「おいしいね!」と笑顔になれば、それはなによりの胎教です。
安定期に入った安堵感を満喫する
妊娠5か月からは妊娠中期です。病院で「安定期ですね」と言われることも多(duō)く、心身ともにホッと安堵感を感じる時期です。これからどんどんおなかが大きくなり、妊娠8か月ともなると、「身重」を実感!いろいろなことができにくくなりますから、身軽なこの時期を十分(fēn)に楽しみましょう。美容院に、ショッピングに、小(xiǎo)旅行に、お稽古事・・・ママが楽しいこと、それがそのまま胎教です。
歯科(kē)健診を受けて、歯の手入れを
つわりがある間は吐き気があって、歯磨きが苦手だった人もいるでしょう。虫歯や歯周病が進んでいるかもしれません。安定期の今は歯の手入れをするチャンス!歯科(kē)健診を受けて、必要な治療は受けておきましょう。虫歯も歯周病も予防と治療の原点は、ていねいな歯磨きです。産後、赤ちゃんに虫歯菌を感染させないためにも、正しい歯磨きの仕方を習慣にしましょう。
ソフトな洗顔、保湿、紫外線対策でスキンケア
妊娠するとホルモンの変化もあって敏感肌になる人がいます。かゆみを感じやすくなったり、シミができやすくなったり。妊娠後期になると症状がさらに強くなりがちなので、今から基本のスキンケアを始めましょう。皮脂をとりすぎない洗顔と保湿、そして紫外線対策が大切です。顔を洗う時は強くこすらず、泡立てた洗顔料でソフトに洗い流します。洗顔後は保湿成分(fēn)を含む基礎化粧水をたっぷりつけます。日差しが強い季節には、その上に紫外線予防クリームを塗ってからファンデーションを使いましょう。
セックスは控えるのが基本
妊娠初期はセックス=流産のイメージが強く、控える人が多(duō)いようですが、安定期ならセックスも解禁?でも、妊娠中の全期間を通して、男性性器を腟内に挿入するセックスは控えるのが無難。女性の腟内には妊娠前から何種類かの細菌が住んでいますが、妊娠中はホルモンの関係でその数が増えます。そこへセックスの刺激が加わると腟から子宮の中へ上って卵膜(胎児の入っている袋)に感染し、流産や早産の原因になることがあるのです。とくに病院で細菌性腟症といわれている場合は、セックスを控えましょう。